「シングルモルト」と「ブレンデッド」は何が違う?家飲みがもっと楽しくなる基礎の基礎
以前も書いたことがあり、使いまわし的とも言えますが、改めてシングルモルトとブレンデッドについて書いていきます。
「シングルモルト」と「ブレンデッド」。酒屋の棚でよく見るこの言葉、実はウイスキー選びの「性格診断」のようなものです。
結論から言うと、シングルモルトは「個性の塊」です。単一の蒸留所で作られ、その土地の水や樽の個性がダイレクトに現れます。例えるなら、こだわりが強い「ソロアーティスト」。一口飲めば、その土地の風景が浮かぶような強い主張が魅力です。
一方、ブレンデッドは「調和の達人」です。複数のモルトと、穏やかなグレーン(穀物)ウイスキーを混ぜ合わせ、誰が飲んでも美味しいバランスを追求しています。こちらは、美しい旋律を奏でる「オーケストラ」。毎日飲んでも飽きない、懐の深さがあります。
「今日はウイスキーの個性を探りたい」時はシングルモルトを。「食事と一緒に、安定のハイボールを」という時はブレンデッドを。
この違いを知るだけで、1本を選ぶ時間がぐっと楽しくなりますよ。
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